忘却
効果
現在の体力が低いほど、基本攻撃から受けるダメージが減少する効果を提供します。
また、現在体力が最大体力の一定未満の場合、この特性によって受ける基本攻撃ダメージが減少した場合、そのダメージのN倍を固有ダメージで返します。
ダメージ減少:現在体力が最大体力の60~20%以下の時、基本攻撃ダメージを0~15(近距離)/0~12(遠距離)%
ダメージ反射:減少させたダメージの(0.2+防御力*0.0125%)倍
特徴
体力が減ると受ける基本攻撃ダメージを減らすという変わった特性です。
さらには減少させたダメージのいくらかを基本攻撃をしていきた相手に与えるというカウンター要素を持っています。
体力が減らないと意味がないこと、基本攻撃にしか反応しないこと。
この2つの大きなデメリットがあるが、基本攻撃相手、特に基本攻撃追加ダメージメインの相手には特攻になり得るかも。
選ぶ基準
基本攻撃をしてくる実験体が強いメタのとき、または使用者が多い時に選びます。
それ以外は特に選ぶ理由がありません。
小ネタ
実装当初はダメージ軽減量も反射ダメージが大きく、基本攻撃系の相手が忘却相手のマグヌスに殴りかかるだけで倒されていた。マグヌスはほとんど何もしていないのに。
変更履歴
変更履歴
パッチ0.45.0時
- 忘却
- 発動条件最大体力の 50~10% → 60~20%
- 基本攻撃ダメージ 減少現在体力によって 0~20% → 0~15(近距離)/0~12(遠距離)%
- ダメージ量 反射減少ダメージの (0.15+防御力*0.0125%) → (0.2+防御力*0.0125%)
パッチ0.44.0時
- 忘却
- 現在体力による基本攻撃ダメージ減少 0~40%→0~20%
- ダメージ反射 (0.5+防御力*0.025)倍 → (0.15+防御力*0.0125)倍
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