臨時セーフゾーン

基本仕様

最後の地域以外が禁止区域になると次のようにゲームが進行されます。

まず全ての生存者の残り制限時間が15秒回復し、制限時間の上限が取り払われます。
そして臨時セーフゾーンというのがエリアに2つ指定されます。
画像でいうとエリア内の四角く囲われたエリアの部分です。
指定されてからある60秒が経過すると臨時セーフゾーンが活性化し、それ以外のエリアが禁止区域指定されます。

臨時セーフゾーン内では、プレイヤーが1チーム(ソロなら1人)なら制限時間の減らない安全区域扱いになりますが、2チーム(ソロなら2人)以上同じ臨時セーフゾーンに入ると禁止区域扱いになって制限時間が減らされ始めます。

ミニマップに臨時セーフゾーンの範囲は映りますが、範囲内に複数人実験体がいて禁止区域扱いになっても、その情報はミニマップには映りません。

生き残るコツ

臨時セーフゾーンより前に処置をしたりアルファやオメガを倒していけば最大40秒まで制限時間を増やすことができます。
できるだけ制限時間を削らずにまずは臨時セーフゾーンを迎えたいです。

プレイヤーは基本的に自分より制限時間が無い、もしくは弱い実験体のところに集まります。
一方的に負けない程度、もしくは向かってきたら確実に追い返せる程度に強い装備、高い武器熟練度に育っていれば楽々と生き残れます。

人数が多く残ってしまった場合、体力の減っている実験体、身体の柔らかい遠距離実験体、制限時間が無い実験体、周囲の実験体に囲まれている実験体が狙われ始めます。
この条件に当てはまっている場合はそれをどうにか解消するか、他に同じような条件の実験体を作り出す事が大事です。

制限時間がなくなって自爆した実験体は、10秒以内で一番最後に攻撃した実験体の処置扱いになります。
極論自分がすべて戦わなくても最後の一撃さえ加えれば処置にはなるので、頭を柔らかく立ち回れると良いかもです。

最後に、自分のいる臨時セーフゾーンに誰も来なかった場合は、自分の制限時間が臨時セーフゾーンの残り時間を上回るまで待機してから、もう一つのエリアを襲いに行ってみましょう。
もう一つのエリアでは制限時間が足りない者同士が睨み合ってる場合が多いので、そこを漁夫してさらに有利を作れる可能性があります。

臨時セーフゾーンマップ