コバルトで勝つためには

増幅装置を確保してから戦闘

増幅装置は確保していると味方にステータスバフを与えますが、確保されていると相手にステータスバフが入ります。
このステータスバフは英雄装備と伝説装備ほどの差が付きますので、すべての増幅装置が取られている状態で戦闘をするのは無謀です。

せめて1つだけでも増幅装置を確保してから戦闘を行いましょう。

味方と合流

戦闘をしている時の人数差は非常に大きな差に繋がります。
マップを確認し、相手の人数を把握し、人数不利があるなら引き、人数有利があるなら攻めましょう。

また仕掛ける際に、一時的にも1対4の状態になると実験体はほぼ即死します。攻める時はできるだけ息を合わせて攻めましょう。
突っ込んでしまった味方がいる場合も、合わせて突っ込んで攻めてあげると、攻撃が分散して助かる場合があります。

1人を集中して狙うことを意識

コバルトプロトコルでは、ソロモードと比較すると出せるダメージ量が低く設定されています。
そのため、1人1人が違う相手を攻撃していると時間がかかります。

しっかり攻撃する相手を合わせて戦闘をすることで、結果的に人数有利を作って戦闘に勝ちやすくなります。
体の柔らかい相手、1人浮いている相手、体力の減っている相手など、状況に応じてしっかりチームと攻撃対象を合わせましょう。

ガンマは最後

ガンマは非常に時間がかかるオブジェクトな上、処置を盗まれると一気に不利を背負う存在です。

復活までの時間が短い中盤までは、触ると非常に危険です。
実験体レベルが18近くなってくると相手の復活時間も長くなり、ガンマを触れる時間ができるのでその時まで触らずにいたほうが安全です。

また、だからといって装置を確保できていない状態でガンマへ駆け込んでも、相手チームが間に合った場合の戦闘で相当な不利を背負う事になるので、基本的には『装置>ガンマ』の優先度で動くと良いかもしれません。

また、試合中盤でガンマを触りきるのではなく、少しずつ触って体力を削っておくといざという時に取りやすいかもしれません。

野生動物

ドローン以外の野生動物は処置をすると味方にもクレジットが入ります。
味方が倒されて戦闘をするのが無謀の時や、敵を1人倒して相手が行動できない時など隙きを見つけて倒しておきましょう。

自分の強化にできますし、結果的に味方の強化にも繋がります。

味方が倒されている場合の狩り先で捕まって倒されたり、敵が復活したのにまだ狩りを続け戦闘が始まってしまったら有利を手放すことに繋がるので、しっかり判断しましょう。

神話等級アイテムを買う

合成機の右下の欄にある高い装具装備のことです。
持ってるチームと持ってないチームでは戦力に差がでますので、しっかり買いましょう。

近距離実験体はミニチュアソーラーシステムを、遠距離実験体はアーティファクトMk2を、コバルトブルーはどちらでもおすすめです。

特にミニチュアソーラーシステムは複数人に決めると戦況を圧倒的に有利にしてくれるので、範囲攻撃R持ちの実験体は是非持ちたいところです。

アーティファクトMk2は一時的な時間稼ぎになりますので、集中砲火されて倒されかけた時などに使えば数秒後に戦況が変化して助かる可能性があります。

コバルトブルーは仕掛ける事が難しかったり、1人相手を倒して後は追い込むだけというその場に応じての使い方になります。
1人で逃げている味方を助けるときにも使えるのでマップや味方の行動によく気づく人が持ちたいです。

注意点として、これらはアイテムスキルなので、普段の操作と全く違うキーを使います。

事前に設定でアイテムスキルの入力キーを押しやすい位置にセットしておきましょう。