詳細なゲームの流れ

日付毎に。たぶん見づらくなります。
後日読み返して足りない部分を補完する予定です。

1日目昼

初期装備製作を最優先にしつつ、道中の野生動物狩りと味方への合流目処を立てておきます。

野生動物狩り

残り1分30秒にイノシシ、残り1分でオオカミがポップします。
そのためそれまでにある程度火力の出る装備を作って寄っておきつつ、スキルを使いながら倒します。
もしスキルをすべて使っても倒せなくても、スキルクールダウンの間は装備製作を進めるなどして効率的に過ごせば良い感じになります。

味方との合流

そうして野生動物も狩りながら動きつつ、味方との合流を考えます。
ミニマップを見て、誰が1日目夜に出現するクマや変異野生の群れに近いか、もしくはテレポートできない位置にいるかを確認します。
後はハイパーループに近づきつつ道中の野生動物を狩りながら1日目夜までに合流します。

合流しない場合

・味方が3人に囲まれていて、テレポートしても全滅する可能性がある
・周囲に騒音ピンが全くせず、敵がいない事が確定していて、野生動物を狩って歩いていれば味方とも合流できる

この状況の時は最優先で合流をしなくて良いと思います。

合流を早める場合

味方が1対1をしている場合、寄ったほうが処置が取れてランクならLPがもらえます。
装備が完成していなくても、初期装備製作に必要なアイテムがすべて揃っているならハイパーループに向かって寄っても良いと思います。

ダウンした時

復活時にその地域にいる敵人数が確認できます。
これを活かして人のいない地域で素材を集めたり、野生動物を狩ります。

レア素材受け皿の用意

初期装備が揃ったら、もしくは初期装備製作中でもアイテムスロットに余裕があるなら今後のための素材アイテムを集めておきましょう。
できればクレジットはレア素材やカメラ購入に回したいため、レア装備の素材アイテムはもっておけるだけ楽になります。

ただそれを集めるためだけに狩りを怠ったり、合流を無視したり、戦闘を回避したりするのはあまり良いとは言えないので適度に行いましょう。

1日目夜

野生動物を狩り、2日目昼タイミングでKioskを使えるようにクレジットを稼ぐ時間です。
武器熟練度を5にすることも目標です。

野生動物狩り

夜に切り替わる前にクマか変異野生の群れ、どちらかの場所に待機しておきます。
無事にクマや変異野生の群れを狩ったら、一番近い場所のクマか変異野生の群れを狩りに転々とするのが基本です。

この時間は野生動物狩りが最優先なので、もし騒音ピンが見えても近づくのはあまり得策とは言えません。
騒音ピンの位置には野生動物はおらず、敵を倒しても貰えるクレジットは微々たるものだからです。

周辺に野生動物が完全にいないなと感じたなら戦闘に向かうくらいの気持ちで良いです。
それか騒音ピンが自分たちの方に寄ってきているなら戦おう、くらいです。

クマと変異野生の群れ、どっちがおすすめ?

変異野生の群れが気持ち獲得クレジット量が高いです。
ただその分人気が高かったり、周辺の他野生動物にもよるので絶対にこっちというものでもありません。

これを狩れたからOK! というよりはいくつクマや変異野生の群れの狩れたかのが大事です。

戦闘

試合を通しての戦闘の価値は低いですが、ランクのLPや味方の動きを見るという点では効果的です。

序盤は復活までの時間も短いのでロスも少ないです。
この時間を活かして、チームで誰が信用できるのかはチェックしても良いと思います。

ただ全滅しては元も子もないのでしっかり逃げる判断を持ちましょう。
1人倒されるまでは強気で戦っていいと思いますが、1人倒されたら敵の体力次第でもありますが基本逃げて良いと思います。

だいたい戦闘が起こるような場所は他の敵も集まってきやすいので、全滅覚悟の戦闘をするのに余計なリスクがあります。
エタリタのランク戦ではプラスを狙うというよりマイナスを減らす立ち回りのほうがランクが上がるので、全滅回避を意識しましょう。
プラスを意識するのはミスリル以上当たりからになります。

2日目昼オブジェクトへの準備

出現する前にエリアの視界を確保するなど準備をしましょう。
その地域の人数を把握したり、その後の動きに余裕をもたせるためにも事前にオブジェクトの出現エリアには向かうことをおすすめします。

遅れて入れば先に準備したチームが有利に状況を進めますし、気づいたら囲まれていたなんてのはどうしようもないです。
せめて40秒くらい前にはその地域に向かって、CCTVを確保してエリアカメラを取って、オブジェクト前に待機しましょう。

ダウンした時

タイミング次第では自動復活時の人数確認で誰もいないオブジェクト地域を確認できます。
リスクなしでレア素材を確保できるチャンスなのでしっかり使いましょう。

2日目昼

レア素材の出現が始まり、装備更新のタイミングです。
またオオカミのリポップも始まるので、上振れを狙ってオオカミを狩る時間です。

出現オブジェクト

『寺』『ホテル』『墓場』の”生命の木”、ランダム2地域の”隕石”が出現します。
また別要素として変異オオカミの群れが『洋弓場』と『工場』に出現します。

どれか1箇所は確保したい時間です。

生命の木、隕石、オオカミの群れ、優先度

生命の木と隕石は同格です。
距離が近い方だったり、味方の必要装備と相談して決めてください。

オオカミの群れに関しては状況次第ですが、基本はサブプランです。
人気は高くないので、序盤戦闘力が低いチーム構成の場合や、事前の戦闘で究極技がクールダウンになってしまった上墓場やホテルの生命の木に敵がいる場合などに向かうことが多いです。
上振れれば生命の木や隕石を確保しに行ったチームよりクレジット面で有利が取れますし、Kioskも近いのですぐにさらなる装備更新に向かえます。

生命の木、隕石確保のメリット・デメリット

メリット

200クレジット分の装備がすぐに作れる

デメリット

ミニマップには存在がずっと表示されるので、他チームと戦闘になり、それが長引くとさらに他チームが寄ってくる

変異オオカミの群れのメリット・デメリット

メリット

上振れるとレア素材が確保できる
Kioskが近い

デメリット

上振れなければクレジット回収のみ

2つ目のオブジェクト回収

2日目昼の衛生レーダーを確認すれば、どのチームがどの場所に向かったのかを確認できます。
これを利用してさらなるオブジェクト確保に向かうのもありです。

画像だと洋弓場のオオカミ群れに誰も向かっていないので、強気に動くならばテレポートで向かってもいいでしょう。
注意事項としては、他のチームも同じことを考えているということです。
例えばホテルのチームは距離が近いのもあってすぐさま向かうでしょうし、寺や路地裏にいるチームはハイパーループが近いので向かう可能性があります。
向かったところでオブジェクトを確保できないならロスにはなるため、上手く判断しましょう。

オブジェクト後の動き-Kiosk

まずはKioskの利用を考えましょう。
このタイミングで初日に狩りが上手くいったチームは戦術スキルレベルを2へ上げていても200近いクレジットが溜まっています。
これがそのままレア装備に変換されると事前のレア素材確保も合わせて3~4つのレア装備が完成します。

そんな相手と今後のオブジェクトである戦場やアルファで戦うのはかなりリスクがあります。
これに追いつくためにも、もしくは更新しなかった他チームを捻り潰すためにもKioskで装備を更新する必要があります。

現在の環境では実験体それぞれに主力となる金装備が何かしらあるはずです。
(マークスマンのレーダー、メイジの聖法衣、タンクのガーディアンスーツや幽霊花嫁ドレス、ヒーラーサポートのエルフドレスなど)
素材が生命の木や隕石なら特に工夫はいらないですが、フォースコア由来の場合は戦術スキルをレベル1で止めてクレジットを捻出しましょう。
実験体によっては戦術スキルモジュールが最優先の場合もあります。
もし主力となる装備がわからない場合は自分の使っている実験体をDak.GGで調べて、上位プレイヤーのリプレイを参考にして、Kioskを利用し何から作っているかを調べましょう。

オブジェクト後の動き-リポップオオカミ

1日目昼のタイミングでオオカミが倒されていれば、だいたいこの時間帯にリポップします。
リポップ後のオオカミからは生命の木か隕石が確率でドロップします。

金装備はあればあるほどそのまま強さに繋がるため、レア素材はあればあるだけ良いです。
そのためレア素材確保の可能性を少しでも上げるためにオオカミを狙うことは大事です。

Kioskで装備更新を行うこと最優先にしつつ、道中にオオカミがいるなら狩りましょう。

オブジェクトに関与できなかった時

何かしらの事情で生命の木や隕石、野生の群れに関与できないことがあるでしょう。
その場合はさっさとクレジットを貯めてKioskに向かってください。

この時間にレア素材を確保されてKioskを使われても、そのチームのレア装備は多くて4つです。
ここで自分たちもKioskが使えれば3つはレア装備を用意できます。
レア装備3対4ならほとんど差はありません。負け続けたくないなら気合で用意しましょう。
(オオカミで上振れされたら5か6つになりますが、その時はその時です。運がなかったで割り切ってください)

Kioskで装備を用意した後はオオカミを狙いながら2日目夜のオブジェクトへしっかり向かってください。

レア素材を使うプレイヤー優先度

基本的にダメージを出せる実験体に回します。
特にマークスマン(基本攻撃メインの遠距離実験体)はレア装備の依存度が高いので最優先で回したいです。

ただKioskまで使って寄せるかというと、2日目タイミングではまだ必要ない…というよりは自分に回さないと戦えないと思います。
自分のクレジットを使って味方を強化するのは、せめて1部位、もしくは戦術スキルをレベル3にしてからにしましょう。

2日目夜への準備

戦場でのミニイベントが発生し、アルファが出現します。
どちらも結局レア素材を確保できることには変わりません。
事前に向かって視界を確保し、少しでも確保できる確率を上げに行きましょう。

特に戦場は3チーム以上集まると運ゲーになります。
事前に戦場エリアに入っておいて、人が多いなら早めに逃げて他のオブジェクトを狙うか、事前に戦闘して2チームでの戦場にしましょう。

2日目夜

戦場が始まり、アルファがポップします。
それ以外だと変異クマの群れが出現します。

出現オブジェクト

事前に指定されていたエリアで戦場イベントが始まり、アルファがポップします。
また、浜辺と寺が戦場になっていない場合のみ、変異クマの群れが出現します。

戦場かアルファどちらかでレア素材を1種類は確保したいです。

戦場のシステム

2日目夜開始時、戦場予定地域に2チーム以上いたら戦場イベントが始まります。
ルールはシンプル、生き残った1チームに報酬としてレア素材が与えられます。

戦場イベント時には特殊な制限時間が画面上部に表示されるので、その時間が0になる前に敵を倒してください。
特殊な制限時間はエリアに出現しているドローンの周辺に待機するか、敵を倒すと回復します。
ドローン周辺で時間を回復するには他チームがいると回復が阻害されるので注意が必要です。
詳しくはゲーム内ガイドに書いてあるのでそちらを参照ください。

ちなみに戦場イベントは開催中、途中参加と途中退出はできません。
無理やり移動スキルなどで入退場しようとすると即死します。
勝者が決まれば出入りできるようになるので、どうしても入りたい場合はそれまで待ちましょう。
また、戦場イベント後のエリアにあるハイパーループは昼夜が変わるまで使えない事にも注意が必要です。

戦場、アルファの優先度

レア素材が確保できるならどちらでも良いです。

戦場のメリット・デメリット

メリット

戦場は参加者が自分たちのチームのみの場合は生命、隕石、戦術スキルがすぐに確保できて別エリアに移動できます。
そのため戦場に向かって誰もいなさそうなら複数オブジェクト狙いに行くことができます。

参加者が3チーム以上の時に勝利するとフォースコアが確保できます。

戦場では全滅しても復活できます。
戦闘の練習ができます。
また、全員が自動復活状態になるため、復活時の人数確認を利用でき、空いてるオブジェクトに関与しにいけます。

戦場にKioskがある場合、自分たちだけが安全に使えるKioskとなります。
(勝者以外のプレイヤーからすると戦場は禁止区域扱いのため)

デメリット

負けると何も得られません。
長引いた上に負けるとかなりの時間ロスになります。

戦う相手を選べません。

勝ったとしてもそれなりに時間がかかることがあります。
この場合他の動きに繋げにくくなります。

敵を倒しても通常の半分しかLPがもらえず、既存の制限時間も回復しません。

アルファのメリット・デメリット

メリット

ミスリルが確定で手に入ります。

チームによってはものの10秒もかからずにレア素材を回収し、次の動きに繋げられます。

デメリット

ミニマップに移り続けるオブジェクトなので、確保に長引くと他のチームが集まってきやすいです。

変異クマの群れのメリット・デメリット

メリット

リポップ後のクマと同じ扱いなので、生命、隕石、ミスリル、フォースコアのドロップが狙える

武器熟練度のかなり稼げる

デメリット

ボスより強いので狩っている最中に敵チームに襲われるとまず負ける

レア素材ドロップが無ければ他オブジェクトより価値が下がる

オブジェクト後の動き

アルファや戦場が終わった後はだいたい変異クマの群れを狙いつつ、ダメならばリポップ後のクマを狙いに行きます。

リポップしたクマは生命、隕石に加えてミスリルとフォースコアをドロップします。
上振れるためにもしっかり狙いたいです。

また、3日目からは自動復活機能が切れるため、戦闘のリスクが跳ね上がります。
そのためこのタイミングまでに戦闘をして、LPを稼ぐという流れもあります。
だいたいのチームがクマを狙って動いているので、戦おうと思えば戦えると思います。

最後にクレジットが溜まっている場合はKioskを使って装備更新もしておきたいです。
特に何らかの事情で2日目にKioskを使っていない場合はそれなりの額のクレジットが溜まっていると思います。
他のチームがクレジットを装備に更新している中、クレジットを装備に更新できていないのはその分だけ弱いので更新しておきましょう。
特に3日目からの戦闘で誰かが倒された場合、クレジットを消費して蘇生しなければいけません。
負けて蘇生にクレジットを使うくらいならあらかじめ勝つために装備にクレジットを使った方が良いので、意地でも味方をKiosk前に引っ張ってきて装備を作りましょう。

そうして時間を潰しつつ、3日目のオブジェクトに向かいます。

レア素材確保状況の確認

ここまでの動きでだいたい今後のゲームの流れが決まります。
Kioskを含めないでレア素材が何個確保できたかで自分たちがどれくらい強いかを認識できます。

0個

この試合の負け組になります。
次の3日目昼で強気に動いて負けを取り戻すか、大人しくしてできる限りマイナスを小さくするか、判断する必要があります。

1~2個

順調です。
今後は相手の装備をしっかり確認して、勝てる相手に挑めるようにしましょう。

3個以上

この島の勝ち組です。
今後は戦闘でミスさえしなければ間違いなく勝てます。
強気の行動しても良いでしょう。

3日目昼の準備

3日目は『森』『川』の”生命の木”にランダム2地域の”隕石”、さらにランダム3地域に紫補給箱が出現します。
紫補給箱は生命、隕石、ミスリル、フォースコア、戦術モジュールの中からランダムで1つレア素材を確保できるオブジェクトになります。

これらが場合によってはかなり近くに配置されることがあります。

例えば森に生命と紫箱、浜辺に隕石が出現した場合、その周辺を確保できれば一気にレア素材が3つ入手できます。
ただそれをどのチームも基本的に狙いたいため、その場所はやってくるチームの多い人気スポットになりえます。
それがそのまま人気スポットになった場合どうなるかというと、他のレア素材地域が空いたりします。
また、どのチームも人気スポットになることを恐れて向かわなかった場合、逆に3箇所のレア素材が取れる場所が空いたりします。

そういった情報を自分たちの装備状態を見比べて動く必要があります。
1分前には次のレア素材出現場所が告知されるので、早めに動いてその地域周辺にいる敵チームの居場所を掴んでおくのは大事です。

3日目昼

計7個のレア素材が一気に出現します。
試合中一番チームの強さが変動する時間でもあります。

出現オブジェクト

3日目は『森』『川』の”生命の木”にランダム2地域の”隕石”、さらにランダム3地域に紫補給箱が出現します。
紫補給箱は生命、隕石、ミスリル、フォースコア、戦術モジュールの中からランダムで1つレア素材を確保できるオブジェクトになります。

確保できるなら複数箇所を狙いたいです。
特に残りチーム数が6以下の場合はすべてのチームが1箇所ずつレア素材確保に向かったとしても1箇所余ります。
チーム数が少ない時ほど強気に欲張って動きましょう。

それぞれのオブジェクト優先度

紫箱が最優先になります。
理由としては紫箱が生命、隕石、ミスリル、フォースコア、戦術モジュールを出す可能性があるからです。
この時フォースコアを出してくれれば、ただ生命の木や隕石を確保しに向かって成功した時より150クレジット以上のプラスになるからです。

現在の環境ではフォースコアの使い道もだいぶ増えたので、このタイミングでフォースコアを誰も使わない、なんてことにもならないはずです。
上振れを狙いに行きましょう。

ただ紫箱は他のオブジェクトと位置が重なったりして、その場所を激戦区に変えたりもします。
その場合は自分たちの装備状況と相談して向かいましょう。

2日目でKiosk以外でレア素材を3つ確保できたい場合の動き

好きなオブジェクトを狙いましょう。
基本的に戦闘に勝てる装備をしているため、ミスさえしなければ勝てます。

ただ自分たちを同じ程度にレア素材を回収されると雲行きが怪しくなるため、そうなりそうな芽は摘んでおきたいです。
しっかりと警戒しながら複数オブジェクト重なってるエリアを確保したいです。

2日目でKiosk以外でレア素材を1~2つ確保できたい場合の動き

とりあえずレア素材を確保できるように動きましょう。
無茶をせずともどこかで野生動物からレアドロップしたり、自分たちより弱いチームを倒せば勝ち組になれます。

視界をしっかりと確保してどんな状況にも対処できるように立ち回りましょう。

2日目でKiosk以外でレア素材が0の場合の動き

ここから逆転するにはかなりの無茶か運が無ければ難しいです。
無茶をする場合は複数箇所レア素材が確保できる場所を狙いましょう。
運が良ければ普通に確保できるかもしれませんし、他チームの戦闘を漁夫の利できるかもしれません。

マイナスを小さくして安定を取りたいなら、取れそうなレア素材を確保しにいきつつ、しっかりと野生動物を狩りましょう。
Kioskで装備さえ更新していれば、どこかしらでKioskで装備更新できていないチームと出会って、装備差が同等の状態で戦闘ができるかもしれません。

オブジェクト後の動き

この後もオオカミやクマのレアドロップを狙いながら、他の野生動物でクレジットを稼ぎながら動くことには変わりません。
ですが、このあたりから1つのミスが致命的なものになります。
特に茂みを警戒しないだとか、相手が確保しているエリアに踏み入って悠長に過ごすとか、そういう動きです。

倒されると蘇生のために250クレジットを消費するため、レア装備1つ分強さが遅れます。
2人倒されればその倍はロスになります。

そのため安全に動くには視界を確保したエリアを2~3地域ほど用意し、そこを周回するのが理想です。
敵が入ってくれば早めに確認し、戦えるかを判断できますし、奇襲の可能性もかなり下がります。

奇襲されないように奇襲できるように動きたい時間です。

3日目夜のオブジェクト

紫箱とオメガが出現します。
紫箱は先述した通りで、オメガはフォースコアをドロップします。

どちらかというとオメガの方が価値が高く、人が集まりやすいです。
自分たちの強さと相談しつつ、レア素材出現地域周辺のチーム数から判断して確保しにいきましょう。

戦闘について

倒されることにリスクがあるため、勝てる戦闘を行うのが望ましいです。

・自分たちより装備が弱いチームを狙う
・自分たちが視界を確保できている地域で戦う
・周辺に戦いたいチームとは違うチームが出した騒音ピンが無い

ここまで条件が揃ったなら戦いましょう。
序盤と違ってリスクこそ高いですが、倒した時に懸賞金を獲得できるためメリットも大きいです。
上手く叩きましょう。

チームメイトが倒されてしまった時

戦っている相手のチームの体力がかなり削れていれば2対3、もしくは1対3でも勝てるかもしれませんが、全滅すれば終わりのゲームです。
たとえ復活してレア装備2つ分遅れようと、生き残って順位が上がればLPが獲得できます。

自分への挑戦として2vs3や1vs3しても良いですし、ランク上げのため逃げることを選択しても良いと思います。
(まぁ人数不利の戦闘をする際はシーズン中盤くらいが良いと思います。シーズン序盤と終盤はかなりプレイヤーの神経がピリついているので)

味方の蘇生場所

蘇生した時、体力とスタミナが半分で起き上がるため、できる限り敵の居ない位置のKioskを狙いたいです。

ミニマップで次のレア素材位置を確認し、できる限りそれらが何もない地域のKioskを選びましょう。
他のチームはレア素材回収に動いているため、何もない地域のKioskは誰もいない事が多いです。

味方蘇生の優先度

1人が保有するクレジットが多いように蘇生できるのが好ましいです。
フォースコアや血液が呼べるプレイヤーが味方を蘇生してしまっては、そこからの逆転の目を潰すことになります。

できる限りで良いので誰かのクレジットがレア素材が買えるくらい大量に残るように復活させましょう。

3日目夜

オメガと紫箱が出現します。

出現オブジェクト

オメガと紫箱が出現します。
オメガの方が優先度が高いです。

この時間帯からだいたい各チームの格付けが完了しているため、オメガには強いチームが向かいやすいです。
ただそうならない場合もあるので、負けているチームもオメガを狙って逆転の目を作るのはありだと思います。

安定択は紫箱です。

オブジェクト後、もしくは最中の動き

ある意味自由に戦闘ができるのはこの時間あたりが最後になります。
これ以降はエリアが狭まり、戦闘に漁夫のリスクが高まっていきます。
チーム数が減っているならそこまで気にすることはありませんが、まだ残り8チームなんて生き残っているなら挟まれないように警戒しましょう。

視界を確保し、コウモリから必ずカメラを入手して、望遠カメラや偵察ドローンを用意しておきましょう。
最大でも60クレジットで命が買えるなら安いと思います。

エリアカメラや設置カメラを活かして、状況を確認し、戦えるチームと戦いましょう。

4日目昼

隕石と紫箱が出現します。

やること

そろそろ装備更新が一区切り付いて、後は更新してもしなくてもそこまで変わらない部位になっているころだと思います。
プレイヤーによっては血液武器あたりができているかもしれません。

この後4日目夜はウィクラインの出現になります。
ウィクラインを倒し、血液を手に入れたチームは間違いなく試合の主導権を握ります。

勝ちきりたいチームはしっかりウィクラインの確保に向かいたいです。

4日目昼はそのための判断や準備に使う時間だと思ってください。

意識すること

いくらウィクライン確保したチームが主導権を握ると言っても、倒した後に複数チームに囲まれてタコ殴りにされれば詰みです。
そのため他チームの位置などを騒音ピンから想像して挟まれない位置を陣取りつつ、逃げ道を確保して立ち回る必要があります。

また、4日目夜にはウィクライン以外にも血液装備がランダムに入っている赤箱も出現します。
代案として赤箱確保で済ませる事も念頭に置きながら動きます。

もしこの時間までに十分な装備を得られなかったり、蘇生に大量のクレジットを消費してしまっている場合は島の端側にある赤箱あたりを狙いましょう。
もしかしたら誰もいないかもしれません。

4日目夜

ウィクライン戦

ウィクライン戦

ウィクラインはかなり強力なボスになります。
ウィクラインに攻撃されながら他チームに対処するのはかなり困難なため、自分たちより強いチームに仕掛けるならこのタイミングだと思います。
もしウィクラインと戦っているチームに届かなくても、ウィクラインの処置を止めたり奪えればかなりの戦果になります。
ただウィクラインの動きはミニマップにがっつり映るため、長引かせて他チームに挟まれないように。

逆に勝てるような装備になっている場合は他チームに襲われないような状況やタイミングでウィクラインに喧嘩を売りましょう。
もしウィクラインに触ったとしても、止めに来たチームが2チーム以上なら、そこから更に乱戦になって自分たちにヘイトが向かない可能性もあります。
敵の位置を上手く読み取って、自分たちの背後に誰もいない状況(逃げ道を確保した状態)でウィクラインに触りましょう。

5日目昼~夜

ウィクラインを確保した後

血液まで確保できたのならダメージを出すプレイヤーに血液武器を作らせましょう。
その後は挟まれたり漁夫をされない程度に強気に動きましょう。

おすすめの動きとしては島の端地域を確保することです。
急に後ろから他のチームからやってこられて奇襲されるのが嫌ならば、後ろに誰もいない地域を作れば良いという話です。
ウィクラインバフの強さを活かして地域のエリアカメラを確保して、他チームが隠れていそうな茂みや死角などを偵察ドローンなどで潰しまわって自分たちの安全地域を作りましょう。
後はその地域に入られないように抜け道を塞ぎながらゆっくり進んでいけばOKです。

もしテレポートなどで安置にした地域に他チームが飛んだ騒音ピンが聞こえたら、今居た位置に望遠カメラでも起きつつ帰ってまた地域を取り返してください。
その地域には飛んできたチーム以外いないはずなので漁夫の利を気にせず戦闘ができます。
血液装備やウィクラインバフもあるため、負ける可能性は低いはずです。

後はウィクラインバフがあるなら、他チームが絡みに行きづらいため、Kioskが使いやすいです。
クレジットが溜まっているならウィクラインバフ中に使って装備更新してしまいましょう。
特に更新する部位が無いなら偵察ドローン作りまくってください。

ウィクラインを確保された後

ウィクラインバフは強力で、そんなチームとまともに戦うのは得策ではありません。
できる限りウィクラインバフチームを避けて動きたいです。

現在のルミア島は一方通行の道はだいぶ少なくなっているので、時には禁止区域を通ってでもウィクラインチームを避けて良いと思います。

ただウィクラインチームだからといっても、奇襲が完璧に入れば倒せるので、上手くやれる自信があるなら戦ってもいいと思います。

6日目以降

臨時セーフゾーン戦

3チーム以上いる場合は正直運ゲーです。
7月頃にアップデートで改善される予定ですが、どうなるかはわかりません。

ここを生き残るために強くなって、他のチームに絡まれないようにしたいというのが試合全体を通して装備更新をしていく理由の1つになっています。

もし乱戦になったら

敵をダウン状態にしたら時間が回復するので、体力の減っている敵を作り、トドメを狙ってください。
最終的に時間が足りなくなるシーンが多いので、トドメを狙ってください。確殺は味方の体力を回復させたい場合などにでも狙ってください。

最終セーフゾーン

頑張って勝ってください。

未分類

Posted by Asatamin