バニス

RからWが繋がるのでその合間に基本攻撃を挟みつつ、Qも入れてしまう感じ
一人に対して使える拘束力の高いコンボ

束縛やスロウで敵を拘束する能力に長けている基本攻撃メインの実験体です。
ジャンル的にはマークスマンに含まれますが、ショットガンで戦うという設計上、メレーのような距離感で戦うためファイターのような認識をされることもあります。
ただ別に耐久性を確保するようなビルドをすることは稀で、他のマークスマンよりちょっと硬くて射程の短い実験体というのが近い存在かなと思います。

攻めて捕まえるスキルは豊富なので重宝されますが、逃げるスキルがほぼ無いため、狙われた際は見捨てられる対象です。
そのため攻撃こそ最大の防御を体現するタイプになります。

分類はマークスマンですが、起用される時はだいたいイニシエーターとして使われます。
敵に仕掛けて戦闘を起こすことがメインの仕事です。
そこにある程度殴り合いが強いので選ばれる、みたいな。

それ以外だと破壊不能な罠によるエリア制圧力なども評価されるため、サポート的な一面もあります。

攻撃力、攻撃速度、致命打確率がバランス良く必要です。
致命打は極力100%、攻撃力と攻撃速度に関しては他マークスマンと比べると攻撃力が多めな事が多いです。
バニスは基本攻撃時の攻撃力反映率が他実験体よりも高いので、攻撃力を伸ばす恩恵が大きいためです。

メタによっては攻撃力とクールダウン減少、防御貫通を用意したスキル型ビルドも出てきます。
クールダウン減少を30%用意し、それ以外を攻撃力と防御貫通で埋めましょう。
1部位程度攻撃速度を用意した方が操作性が良くなります。

設計自体はかなり強力な実験体なため、ナーフされる機会が非常に多いです。
そのため選ぶ場合は”バニスの火力が足りているか”にかかってきます。

十分にバニスが活躍できるステータスの場合は適当に選んでしまってもだいたいどうにかなります。

逆にバニスの強さが微妙な場合はサブキャリー、サポートくらいの見方が良いと思います。
前衛を一人はいる状態で、しっかりダメージを出せる実験体もいる、そこに刺す感じ。

全員レンジだと真っ先に矢面に立ちぼこぼこにされるため、できれば一人くらいは前衛がいると楽です。

コンボ的な構成だと、バニスは敵をその場に留める事が得意なため、地点指定スキルやその場で動かずダメージを出すような実験体と相性が良いです。

操作もシンプルでやることもわかりやすい実験体。
ただ移動スキルがないので、プレイヤーの細かい操作技量が試される。

バニス自体が強い時期は凄まじい勢いでPick率が増えて、次週ナーフされて消えていく存在。

必要レア素材：生命の木

バニスは高い攻撃力を用意することが多いため、攻撃力反映率の高いアイテム効果を持つアイテムと相性が良い。
後は他のマークスマンなら基本攻撃射程を伸ばせるクワッドアイを持つが、バニスは基本攻撃射程が固定されているの効果が打ち消される。
ブラスターヘルメットで良い。

必要レア素材：ミスリル

他のマークスマンなら腕装備にレーダー用意して、基本攻撃の威力に追加ダメージを付与して戦う。
ただバニスは与えるダメージの中にスキルダメージもかなりの割合が含まれていて、おまけに基本攻撃への攻撃力反映率も高いので純粋な攻撃力が欲しい。
そのためミスリル腕章の方が好まれる傾向。

また、ミスリル腕章についている"軽い足取り"によって多少移動速度を稼ぐ事ができるため、機動力の低いバニスの手助けにもなっている。

バニス・ボルトン / 42歳 / 男 / 南アフリカ共和国 / ハンター

人は撃たない。獣を狩るだけだ。

人との交流を断って生きている猟師。普段は山の中で動物の世話をしたり狩ったりして生活をするが、
たまに人に危害を与える猛獣を処理したり、不法に動物を捕獲する密猟者を追い出したりしている。
若い時 ある女性が好きだったが、彼女にはすでに許嫁がいて、”よその男と情を交わす”と噂になって冷遇されるのを避けるため、自分から町を離れてきたと知られている。

精神が乱れると言う理由でお酒は飲まないが、タバコはかなりたくさん吸っている。
若い頃、一度だけ人を狩ったことがある。

バニス・ボルトン / 42歳 / 男 / ハンター / 身長173cm

人は撃たない。獣を狩るだけだ。

人との交流を断って生きている猟師。普段は山の中で動物の世話をしたり狩ったりして生活をするが、
たまに人に危害を与える猛獣を処理したり、不法に動物を捕獲する密猟者を追い出したりしている。
若い時 ある女性が好きだったが、彼女にはすでに許嫁がいて、”よその男と情を交わす”と噂になって冷遇されるのを避けるため、自分から町を離れてきたと知られている。

精神が乱れると言う理由でお酒は飲まないが、タバコはかなりたくさん吸っている。
若い頃、一度だけ人を狩ったことがある。