絶対武力

効果
同一実験体に3秒以内に基本攻撃または個別のダメージを与えるスキル(武器、アイテムスキルを除く)を3回的中時、固定ダメージを追加で与えて、対象の防御力を減少させます。
基本攻撃が連打で適用される武器、スキルとDOTスキルは与える連続ダメージを一度のダメージとして扱います。
スキル使用後、再使用するスキルの場合はスキルによって個別スキルの扱いが異なり、武器スキルは絶対武力スタックを積むことができません。
ダメージ:レベル*3
防御力減少(5秒):レベル*1.6%
クールダウン30秒
特徴
相手にダメージを3回与えれば相手の防御力が下がるというシンプルな特性。
特に基本攻撃のような何度も攻撃し続ける系の戦闘手段と相性が良く、防御力が上がって通りが悪くなっていく後半でもしっかりダメージが通るようになる。
瞬間火力、継続火力ともにダメージを伸ばせる攻撃的な特性の代表例。
シンプルで強い分難点もいくつか存在し、まず個別ダメージで3回攻撃する必要があること。
個別ダメージというのはダメージが発生する行動1つにつき1回とカウントする扱いの事。1つのスキルで2回ダメージを与えても個別ダメージ回数は1回。
スキル3つで火力を出し切るような実験体の場合、スキルで火力を出し切った後に防御力減少が入っても続けて出す火力が無いため恩恵が非常に薄くなる。
なので継続的に何度も攻撃できる実験体でないと扱えない。
次にクールダウンが非常に長いこと。
発動しても一度引かれてしまえば、30秒間特性無しで戦わざるを得なくなる。
この2点をしっかり意識できれば攻撃的な特性として扱いやすいはず。
選ぶ基準
とにかく火力が欲しい時に選ばれがち。
安定性が実験体自身で整っていて、後足りないのは火力! とか、防御なんていらねぇ火力だ火力! って時に。
さらに↑の条件でダメージを出す回数が多い実験体が選ぶ。
特に基本攻撃型が選びがち。
スキル型の場合は増幅ドローンという競合がいるので、こちらを選ぶ事は多くないはず。
小ネタ
実装直後は3回攻撃した時の主要効果が高い固定ダメージで、「とりあえず絶対武力積めば解決」というくらい強かった。
今は固定ダメージがナーフされ、防御力減少効果がバフされて落ち着いたが、一時期は本当にほぼ1択状態だった。
変更履歴
変更履歴
パッチ0.54.0時
絶対武力 防御力減少レベル*1.3% → レベル*1.6%
パッチ0.51.0時
- 絶対武力
- ダメージ量 レベル*4 → レベル*3
- 防御力減少 レベル*1% → レベル*1.3%
パッチ0.50.0時
破壊系
- 絶対武力 防御力減少量 レベル*0.8 → レベル*1
パッチ0.49.0時
破壊系
- 絶対武力
- ダメージ量 レベル*10の固定ダメージ → レベル*4の固定ダメージ
- 防御力減少量 レベル*0.5% → レベル*0.8%
- 防御力減少持続時間 4秒 → 5秒
パッチ0.44.0時
破壊系
- 絶対武力 防御力減少係数: (レベル*0.6)% → (レベル*0.5)%
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