パッチ0.55.0まとめ
エレナ実装
スロウと攻撃速度減少を継続的に与え続けるレイピア使い。
遅効性の気絶持ちで相手にする際は意識していないとスキルキャンセルが多発する。
Rの効果範囲が広く、そこそこダメージも高いので影響力が強い。
チーム戦ではサポートとして非常に優秀。
スキン実装
野生動物増加
動物が増えた事によってニワトリ以外の動物から得られる熟練度が多少変動しました。
クマだけは獲得できる熟練度が増加しました。
固有NPC強化
アルファとオメガ、ウィクラインが受ける体力割合ダメージが減りました。
これによってアデラや雪、ビアンカにヒョヌ、バーバラと一定の速度で必ず固有NPCを狩っていた実験体が間接的な弱体化を受けました。
箱内製作アルゴリズム変更
今までは箱の中のアイテムと組み合わせて作れるアイテムを優先的に作ることから、箱を開きながら製作をしようとした時、事前に作ろうとしていたものとは別の物を作ってしまう事が多かったのですが、それが改善されました。
箱内のアイテムと組み合わせて作る場合は後回し且つ別枠で製作をするようなUIになりました。
特性調整
増幅ドローンがナーフされ、ダイリンやヘジン、増幅トンファーヒョヌやバーバラが間接的なナーフを受けました。
実験体調整
ニッキー、彰一、ビアンカ、Eleven、アレックスあたりにナーフが入りました。
ニッキーは使用感やビルドに影響の出る調整なので、使い手の方は見直しをご検討ください。
彰一はかなりピンポイントにナーフが入りましたので、マハラジャ致命型ビルドを使っていた方はご注意ください。
ビアンカ、Eleven、アレックスは試合内の熟練度稼ぎや立ち回り次第で問題なく対応できる範囲だと思われるので、悲観することでは無いと思われます。
バフされた実験体は多々いましたが、いきなり環境トップクラスに躍り出てくるような調整はありませんでした。
ただチーム戦での補正値調整の事を考慮するとアドリアナがかなりバフ調整を受けているので、今後増えてもおかしくないと思います。
環境考察
ミスをしなければレンジが強く、ミスを突けるならメレーが強い環境は変わらないと思います。
ただミスを突きやすくゴリ押ししやすかった実験体(ジャッキーやカミロ)のパワーが少しずつ削られているので、それ以外の下位互換扱いだったメレーが出てきやすくなっていると感じます。
上位圏以外のレンジは変わらず苦しい環境にはなると思います。
チーム戦に関してはアデラとビアンカが結構なナーフを貰いました。
二人に関してはダメージ源として若干頼りなくなってくると思うので、もし運用するのであれば他のダメージ源を一人差し込む必要があると思います。
立場が『瞬間火力に長けたキャリー』から『火力の出るサポート』になった、そんな印象の入れ替えをした方がいいでしょう。
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