簡単な基本攻撃のやり方

プレイヤー移動攻撃とは

そもそも基本攻撃をする際にどうやって操作していますか?

一回敵を右クリックでしょうか。
それなら引き撃ちをする際も

敵をクリック→基本攻撃が出るのを見届ける→逃げる方向をクリック→敵をクリック……

を繰り返している感じでしょうか。

余程正確なクリックをできる人であれば気にならないかもしれませんが、僕がそれをすると敵の近くの地面をクリックしてしまって、引き撃ちしたいのに敵の方へ歩いていってしまうんですよね。

これが中々に終わってる。勝てる勝負も勝てなくなります。

そんな行動を解決するのがプレイヤー移動攻撃です。

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プレイヤー移動攻撃状態でクリックをすると、移動命令先が青色から赤色に変わります。

普通の移動ではその移動命令地点に到達するまで移動しかしませんが、

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プレイヤー移動攻撃での移動は、実験体の基本攻撃の範囲に敵対する対象がいる場合即座に基本攻撃します。

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つまるところ適当に場所をクリックしても敵がいたら攻撃してくれる便利なコマンドなんです。

敵がいなければ普通に歩いてくれますので、通常移動でも使えたりはします。ただ敵が近くにいる場合には移動の命令をプレイヤー移動攻撃で指示することはできませんのでご注意を。

どんな使い方をするかというと、普通に移動指示(右クリック)をしつつ、敵が来て通常攻撃のディレイが終わってると思ったらプレイヤー移動攻撃をする感じです。

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設定方法

ゲーム右上の設定からいけます。

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入力動作の部分です。

ちょっとややこしいのがプレイヤー移動攻撃は3つあるということ。

上から順に説明しようかと思います。
まずプレイヤー移動攻撃

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このキーを押すとプレイヤーの周囲に円が現れます。
この円が出ている間に左クリックをするとプレイヤー移動攻撃命令が発生します。
右クリックではありませんよ、左クリックです。

この円は実験体の基本攻撃射程です。
なので敵がこの円の近くに入ってきたらクリック……みたいな使い方をします。

円の外を左クリックしてもプレイヤー移動攻撃命令を出せます。

次にプレイヤー移動攻撃クリック(使用者指定)

これは特に画面の変化などはありませんが、そのキーを押すと、今マウスポインタが置かれている位置にプレイヤー移動攻撃命令がでます。

例えばAキーを設定していたら、Aキーでクリックをする事になります。

基本攻撃範囲などはでません。設定したキーでプレイヤー移動攻撃クリックができるようになるだけです。

最後にプレイヤー移動攻撃クリック

これは設定上変えることができないキーで、左Shift+右クリックでプレイヤー移動攻撃命令が出せます。

普段は右クリックで移動命令だけれど、左Shiftを押すことで移動命令をプレイヤー移動攻撃命令に置き換える、そんなイメージだと思ってもらって大丈夫です。

これも特に基本攻撃射程などは見えません。

おすすめの設定は?

自由です。おまかせです。一番楽な感覚の設定にしましょう。

と言いたいですが、だいたいどちらかです。

プレイヤー移動攻撃(一番上の設定のやつ)か
プレイヤー移動攻撃クリック(一番下の設定のやつ)です。

自分の手の大きさやキーボードへの手の置き方などに合わせて押しやすいのにしましょう。

左Shiftに手が届くならプレイヤー移動攻撃クリック
ちょっと押しづらいなら押しやすいキーを設定してプレイヤー移動攻撃でしょうか。

ちなみに僕はプレイヤー移動攻撃派です。
別にここの派閥で戦争しているわけでもないので、本当に自由でいいと思います。

それぞれの違いは? 仕様は?

プレイヤー移動攻撃だけ基本攻撃射程が可視化されるくらいで、それ以外に差はありません。

仕様としては、プレイヤー移動攻撃は、その命令を行ったクリックに一番近い敵を攻撃します。

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普通に移動命令と同じように使っていると、一番近い対象しか殴らないので注意。

また、敵対している対象が自動攻撃の対象になります。

敵プレイヤー
・敵設置物(罠、カメラ)
・一度攻撃した野生動物、ウィクライン

こちらが敵対している対象になります。
なので動物やウィクラインだけは、一度直接クリックして攻撃命令を出す必要があります。

まとめ

基本攻撃をチュートリアルだけの操作で行おうとすると、
基本的にスキルの方向へマウスを動かしてキーを押すスキル攻撃より、
動き回る敵を正確にクリックして攻撃する基本攻撃は難しいですよね。

プレイヤー移動攻撃ならそれを自動で行ってくれるので簡単だと思います。

慣れるまでは大変ですけどね。

慣れるまでは練習モードで動き回りながらプレイヤー移動攻撃を試してみて、動物→AI戦と試していけばそのうちできるようになると思います。

結局練習にはなりますが、そこは、頑張ってください!

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Posted by Asatamin