鍛冶屋メタのメリットとデメリット
鍛冶屋メタとは?
エターナルリターンでは武器を製作すると武器熟練度を獲得できて、相手に与えるダメージやクールダウンなどを上昇させることができます。
本来武器熟練度は野生動物を倒したり他実験体を攻撃することで獲得していたのですが、野生動物から得られる熟練度量が減少し、戦闘騒音ピン削除による索敵しにくさが影響し、安定して熟練度を稼げる武器製作に目をつけられたのがメタの始まりです。
今までであれば、アレックスなどが主に行っていたプレイが他の実験体にも広まったと言えます。
参考獲得熟練度量
経験値量は処置熟練度+与えたダメージから得られる熟練度=総獲得量
Lv1ニワトリ… 77.5
Lv5ニワトリ…132.9
Lv1コウモリ…144
Lv8コウモリ…267.9
Lv2ハウンド…209.1
Lv12ハウンド…409.1
Lv1イノシシ…247.1
Lv8イノシシ…402.2
Lv3オオカミ…243.9
Lv14オオカミ…463.35
Lv6クマ…301
Lv17クマ…637
↑初期レベルと全体平均レベル13の時で計算
だいたいウィク戦前程度の時間
実験体の与えたダメージ量から得られる熟練度
100ダメージにつき67
500ダメージで335
900ダメージで603(Lv17クマと同等くらい)
レベル13程度の体力は1500~2000の間くらい。
体力半分削ればLv17クマ1匹分
武器製作で得られる熟練度獲得量
装備を製作すると熟練度が獲得できるのですが、アイテムそれぞれ初回製作ボーナスがあり、初めて製作したアイテムは25%獲得熟練度が増えます。
・高級+英雄
初回時:750
基本時:600
・貴重+英雄
初回時:900
基本時:720
・高級+貴重+英雄
初回時:1100
基本時:880
・貴重+貴重+英雄
初回時:1250
基本時:1000
まとめると同じ武器を作っても、Lv17クマ1匹以上かLv14オオカミ2匹分くらいは武器熟練度を稼ぐことができます。
狩り、製作、それぞれ得られる熟練度先
狩り…
狩り熟練度
防御熟練度
武器熟練度
武器製作…
武器熟練度
製作熟練度
防具熟練度…
防御熟練度
製作熟練度
脚装備製作…
移動熟練度
製作熟練度
鍛冶屋プレイのメリット
野生動物や戦闘に頼ること無く武器熟練度を稼ぐことができます。
序盤弱い実験体や狩りとオブジェクト戦闘に参加しづらい実験体は、一般的なゲームの流れに従わず育つ事ができます。
戦闘のリスクも少ないので、安定して順位を上げられる可能性もあります。
鍛冶屋プレイのデメリット
武器だけを製作していた場合、防御熟練度がほとんど稼げず、受けるダメージが高くなります。
また、レア装備の獲得率は相対的に下がるので、ビルド的な弱さが出ます。
また、ちょっと確証が得られないですが、狩り熟練度が稼げないので、オブジェクト狩りの速度が遅いです。
そしてこれはプレイ関係ではないですが、装備製作で熟練度を稼ぐプレイは一度健全では無いを理由にナーフされています。
今後ナーフされない理由が少ないです。
まとめ
鍛冶屋プレイに徹するのではなく、武器製作と狩り、戦闘を同時並行で行えるのがベストです。
あくまで野生動物や他プレイヤーの索敵をしている間の時間つぶしにするサブ作業程度として最高の立ち位置なのであって、メイン作業にするとちょっと弱いです。
戦闘、狩り、装備製作。
これらの行動を同時に行い、レア装備を1~2部位用意して、武器熟練度差を3~4付けれると良いと現状ではかなり強いと思います。
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