おすすめ実験体

更新日:2024/04/30

まず前提として

このゲームにはBANシステムがありません。
そのため味方と選択肢が被らない限り自由にキャラクターを選べます。

ですので基本的に好きな実験体を選んで構いません

エタリタのキャラクターは操作難易度が基本高いですし、ルートやビルド、キャラ相性など複雑な要素も多いです。
そのため練度を高めるためにも、そんなモチベを上げるためにも自由にキャラクターを選びましょう。

それでも何かしら指標が欲しかったり、サブピックが欲しい人はこの先へどうぞ。
できる限り操作が簡単な実験体を選んでいます。
ついでにこちらも読んでおいて頂けるとわかりやすいと思います。

タンク

体力と防御力が高い上、それらをスキルダメージとして変換できる実験体です。
エタリタのキャラクターの中で一番安定性は高い存在です。

Eleven

操作難易度:★★

長射程の移動スキルで無理やり敵陣に突っ込んでヘイトを稼ぎ、その間に味方に殴ってもらおうという設計の実験体。
Eleven単体で出せるダメージは少ないものの、味方にダメージを出してもらう時間づくりは得意。
タンクっぽい実験体が使いたいならまずはこの子から。

マーカス

操作難易度:★★

体力を増加させる事で火力が増加する実験体です。
単純にステータスが高く、高耐久と火力を両立できるため、操作に慣れる意味でも、とりあえずの選択肢としてもおすすめです。

レノックス

操作難易度:★★

体力を増加させる事で火力が増加する実験体です。
タンクの中では防御ステータスがやや低いですが、定期的に自動で貼られるシールドや豊富なCCが魅力です。
初心者から上級者までずっと使える奥深さがあります。

ファイター

敵の陣形をかき乱したり、1対1で勝利して有利を作ったり、時には疑似的なタンクとしても動く何でも屋です。
行える事と求められる事が多いので基本的に難しいです。

ケネス

操作難易度:★★

基本攻撃をし続ける事で体力を回復し、ダメージカットバフも継続できる優秀なファイター。
機動力も高く、張り付かれたら基本拒否できない。
CCもあるため集団戦もこなせる。
ファイターやるならまずは触って欲しい一人。

スア

操作難易度:★★

とにかくスキルと基本攻撃を使って殴り続けることで体力回復をしながら戦えるファイター。
スキルの発生だけ少し遅いものの相手にはCC、自分にはCC無効とやりたい放題できる。
範囲ダメージ持ちなので集団戦もできる部類。
棒立ち絶対許さないウーマン。

デビー&マーリン

操作難易度:★★★★

スキルによって定期的に入れ替わりながら絶え間なく攻撃をし続けられるファイター。
操作難易度こそ高いものの1対1から集団戦まで幅広くこなせる万能タイプ。
使えると構成に困った際にとりあえず出すことができる。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

フェリックス

操作難易度:★★★★★

通常スキルのクールダウンがすべて共通な代わりにそれぞれ選んで3回まで発動できるという変わった仕様を持つ実験体。
行える事の幅が広く、柔軟性の高い実験体。大会でも定期的に活躍していく。
メタに大きく左右されるものの使えて損のない実験体。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

ラウラ

操作難易度:★★★★★

ファイターの中でも特に機動力とDPSに長けた実験体。
イニシエートも可能なので一人で戦況を変えることも可能。
ただし非常に忙しく、常に複数の操作を同時に要求され続ける。そして脆い。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

マークスマン

遠距離基本攻撃を中心に持続的なダメージを与え続けチームを勝利に導く存在です。
勝てば拍手喝采、負ければ非難轟々、そんな立ち位置です。
耐久性が基本無く、狙われやすいので非常に難しいロールです。

突撃小銃アヤ

操作難易度:★

耐久性が少ないマークスマンの中では自己防衛スキルとシールドを持っているため安定性がある実験体です。
スキル内容も1,2行で書かれているのですぐ理解できるはずです。
レンジの教科書。

バニス

操作難易度:★★

射程が短い代わりに近接実験体並みの硬めなステータスを持っているショットガン持ちの実験体です。
自己防衛用のトラップや集団戦で戦況を変えられる究極技も持っているため色々と活躍できます。
スキルセット内に移動スキルは無いので、狙われると逃げられません。やるかやられるかのキャラクターです。
メタによって強さが大きく左右されます。

ジェニー

操作難易度:★★★

射程が短い代わりに瞬間火力と復活性能を持った実験体。
スキルの仕様がやや複雑な代わりに、理解さえできれば安定感の高いダメージキャリーとして活躍できる。
即死が多いこのゲームにおいて復活は偉大。
仕様上スキンを変えづらい。

ウィリアム

操作難易度:★★★★★

操作難易度が高い代わりに自在な機動力を獲得した実験体。
火力も凄まじい上、敵メンバーをどこからでも狙いにいける動きが可能。
ただ事前準備とスキル理解度、そして操作技量をとにかく要求される。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

メイジ

スキルショットでダメージを出す実験体。
範囲ダメージに長けている事が多く、集団戦で活躍したい人向け。

ビアンカ

操作難易度:★★

全実験体の中でも最大クラスに範囲の広い究極技で敵陣形をボロボロにするのが得意な実験体。
体力をコストとしてスキルを発動するものの、的中させれば体力回復できるものも多く、ダメージ計算を狂わせる事も可能。
最前線に立ちがちだが脆いため、やや経験が求められるものの、全レート帯で活躍できる優秀さが売り。
かなり奥深い。

ヴャーニャ

操作難易度:★★

スキルでダメージを与えるとシールドを獲得するというメイジの癖してファイターのような立ち位置を取る実験体。
ヴァーニャのシールドを貫通できない実験体には100%有利を取ることができたり、シールド獲得量はダメージを与えた人数で増えたりするので1対多も可能。
自分より射程の長い相手や装備が整っていない時間は脆いが、育ったときの無敵感が楽しさ。
相手すると嫌いになる。

ザヒル

操作難易度:★★★★★

集団戦から1対1、継続火力から瞬間火力までダメージを出す事に関しては何でもできる実験体。
その分スキルの判定が細かったり、移動スキルは無い上、脆い。
使えたら強いをアーリーアクセス時から貫き通すやつ。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

サポート

味方を補助することが得意なロール。
基本的にチームにサポートは一人まで。ダメージが足りなくなります。
また、サポートは味方にとてつもなく依存するため、他のゲームに比べて印象がかなり悪めです。

シャーロット

操作難易度:★

一定時間ダメージを完全に無効化するバフを撒けたり、定期的な体力回復を与え続けられる実験体。
操作が非常に簡単なのと、とりあえず敵見つけたら全ツッパだオールイン!みたいな環境だとぶっ刺さる。
とりあえずサポートをやるならまずはこの子から。

レニ

操作難易度:★★★★

持続的な味方への体力回復やシールドと豊富なCCを兼ね備えた実験体。
ダメージを出してキャリーする事以外は基本何でもできる代わりに操作難易度がかなり高い。
上手いレニはどんなチームでも重宝される。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

アサシン

敵一人を即座に戦闘不能に追い込めたり、体力が減って逃げていく敵を刈り取ったりするのが仕事のロール。
この枠のプレイヤーが上手いと味方が「何もしてないけど勝った」とつぶやく。

キャッシー

操作難易度:★★★★★

アサシンの中で唯一自分で戦況を変えられる実験体。
敵二人をまとめて引っ付けて気絶させられるCCで敵陣をかき乱し、そこに自前の瞬間火力を叩き込める。
上手いと味方が引くくらいに戦闘が秒で決着が付く。
下手だとお前のせいで負けたってなるピーキーなところが特徴。
MOBA系初心者にはおすすめしない。

彰一

操作難易度:★★★★★★★★★★

現在のエタリタの中で一番操作難易度が高いやつ。
使えたら強い、以上。
アサシンでおすすめできる実験体がキャッシーしかいなかったので紹介した。
練習モードで触って理解できないなら使わないほうが良い。

シェイプシフター

役割が複数あることを前提に作られた実験体たち。
メインはタンクでサブはサポートみたいな感じではなく、タンクとサポートどっちも仕事というイメージ。
なのでだいたいチームの便利枠。何でも屋。

イレム

操作難易度:★★★★

継続的なダメージと豊富なCCでかき乱す実験体。
究極技によってメイジとファイターでロールを切り替えられる。
とにかくCCが豊富なため、ダメージが出せる行動妨害サポート的な使われ方が多い。
究極技による決定的な変化がないため、何してるかわかりづらい。

アレックス

操作難易度:★★★★★★★★★

現在のエタリタの中で2番目に操作難易度が高い実験体。
複数の武器を戦闘中に切り替えながら戦うという設計上、既存の操作に加えて武器切り替えで1~3つと押すキーが多くなる。
また、通常スキルも他実験体よりも3つ多く、武器スキルに関しても3増えるため脳みそが専用に改造されないと使えない。
ロールはファイターとマークスマン、アサシンを兼ねている。
とは言うものの正直何にでもなれる。一番の何でも屋。

初心者向け

Posted by Asatamin