タンクキャラの傾向と対策

おおまかに、敵の柔らかい実験体に突っ込むことが得意な攻撃的なタンク、敵をしっかり捌きながらじっくり戦うことが得意な防御的なタンクの2種類に分けることができる。

基本的に体力や防御力が増加するアイテムを装備し、その硬さを活かし敵からのダメージを受け持つロール。
ダメージは控えめだが何かしらの妨害を持ち、戦いやすい場を作ることが得意。
味方との連携が大事なため、しっかりピン等で意思を伝えよう。

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特徴

敵の視界外からの(E)による奇襲が強力な攻撃的なタンク
体力回復を活かしてタンクする実験体。
(E)を使用し敵の奥深くまで突っ込み、(W)で範囲に挑発をかけて敵を崩す動きが非常に強力。
(W)はElevenの周囲を対象に取るため、(E)で突っ込まずに味方の近くで発動することで防御的な動きをすることもできる。
(W)は最大チャージし使うことや、チャージせずに使い短い妨害の間に瞬間火力を味方と叩き込むという使い方もできる。
(R)の回復量が凄まじく、使っておくと回復しながら周囲にダメージを与えることができる。
(T)にもスキルを当てると周囲にハンバーガーを落とす効果があり、拾うことで回復し味方も拾うことができる。

短所

視界を取られている場合、突っ込むタイミングがわかるため奇襲が成功しにくい。
(W)のチャージはスタン等の行動不能妨害によってキャンセルされ、ダメージ減少効果は発動するが挑発は与えることができない。
(W)が非常に強力なため、(W)がない時のプレッシャーは少ない。
(W)や(R)を使う前に瞬間火力を叩き込まれた場合、ダメージ減少や回復がないため体力が削られすぎて戦闘ができない場合がある。
(T)で地面に落ちるハンバーガーを敵に拾われた場合は消えるため、回復ができずにタンク性能が落ちる。

対面時注意すべきスキル

(E)による奇襲と(W)の範囲挑発による妨害に注意したい。
(E)は行動妨害無効がついているため、妨害スキルを使ってしまわないようにする必要がある。
(W)はチャージ中にスタン等の行動不能妨害を与えるとキャンセルできるため、焦らずにスタン等を与えよう。

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特徴

ダメージ軽減や妨害を活かしながらじっくり戦うことが得意な防御的なタンク
(T)での妨害無効効果があり、アロンソを止めるために複数の妨害を使わせることができる。
(Q)の気絶、(E)の対象指定束縛、(R)の範囲内の敵の引き寄せとスロウなどの強力な妨害をたくさん持つ。
(W)は指定した方向から受けるダメージを一定時間大幅に軽減するスキルで、適切に使用できるととんでもない硬さを発揮する。
(E)を敵後衛に攻撃的に使い、どう対応するかの選択をさせた後、味方の方に寄りながら防御的な動きをする等もできる。
(W)のダメージ軽減での硬さに加え、(T)や(R)での回復もあり多くのダメージを受けることができる。

短所

ダメージが非常に低いため、ダメージ量は味方に依存することになる。そのため味方がダメージを出しやすい環境をうまく作れるかが課題となる。
(E)は敵を指定した後一定範囲以上離れられるとキャンセルされるため、味方を助けようと(E)を使用したのに発動できなかった等が発生する場合がある。
(Q)の移動速度増加や(E)の移動は敵に向かってしか発動しないため、逃げる能力が非常に低い。
(W)は指定した方向にしかダメージ軽減効果がなく、背後から殴られた際には効果を発揮しない。
(R)に行動妨害無効等はついていないため、スタン等の妨害でキャンセルされる場合がある。

対面時注意すべきスキル

非常に硬いアロンソを攻撃することしかできない状況にならないように動くことが一番の対策となる。
(E)による対象指定束縛が非常に危険だが、対象指定のため使用された後にどう対応するかが大事。
また、(E)の束縛を受けた後すぐ短い距離の移動スキルを使ってしまった場合、(R)を使用されまたアロンソの元に引っ張られることが起こり得る点にも注意が必要。
(T)の妨害無効があると止められずにやりたい放題されてしまうため、クールダウンが短めの気絶等を付与する妨害スキルがある場合は当たられる前に使用し(T)を消費させることも大事。

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特徴

クールダウンの短い妨害で相手を阻害しつつ戦うことが得意な防御的なタンク
相性の良い装備の関係上、他のタンクと比べると防御面は劣るがダメージが高い。
クールダウンはあるが、(T)の効果で瀕死状態の味方の蘇生が早い。うまくタイミングを作ることができれば戦闘中にも素早く蘇生ができる。
(Q)はクールダウンが短いため回転率が良く、(Q)の気絶によって相手のテンポを崩しつつ味方が敵へ対処する時間を作ることができる。
(E)は使用して一定時間はダメージ無効となり、それ以降はダメージ軽減を持つ。全方向からのダメージを軽減するため盾の向きは考慮しなくて良い。
(E-E)を的中させた時の隙はほぼなく、他のスキルに素早く繋げることができる。
(R)は味方にも使用することができ、シールドを付与し一定時間後味方の元へ着地しながら周囲にエアボーンを与える。

短所

相性の良い装備との関係上、他のタンクより柔らかくなっている。
(W)の踏み込みは必ず行うため、安易に敵の方向に使用するとそのまま妨害を受けて殴られ続ける場合がある。
(E-E)や(E-W)も(E)がないと使えないため、(E)のクールダウンが解消されるまでの間は攻撃面も耐久面も低下する。
壁を抜ける手段を持たず、(E-E)を外した際の隙が非常に大きいため遠くからのイニシエートにリスクが伴う。
(R)を味方に使用した場合、味方の元へ到着するまでエステルはマップから消えるため一時的に人数不利の状況を作ってしまう。
また、詠唱中に気絶等の妨害を受けてしまうと、シールドのみ付与されて味方の元へ行くことができない。

対面時注意すべきスキル

(E-E)の突進に注意が必要。(E-W)や(Q)に繋がり、スロウや気絶等の妨害とダメージを受けてしまう。壁等をうまく使い(E-E)で入れないようにすると良い。
(W)や(D)の踏み込みから(Q)に繋げる動きも強力なため、安易に近づきすぎてはいけない。
エステルの(R)は発動されると攻撃範囲が表示されるため、可能な限り範囲外に逃げたい。

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特徴

機動力が高く、敵後衛への飛び込みが得意な攻撃的なタンク
(W)、(E)、(D)による機動力が高く、敵に飛び込んで対応を迫ることができる点が非常に強力。
(W)と(E)は離脱にも使うことができ、逃げという点に置いても強い。
(T)による氷床地帯が強力で、対応を迫ってかつ戦闘が長引くと氷結を与えることができる。

短所

即時発動する妨害がなく、(R)も氷結を与えるまでに少し時間がかかる。その影響で味方を守る戦い方は得意ではなく、攻撃的な動きをする必要がある。
ダメージ軽減や体力回復を持たず、氷床地帯上での防御力増加しかない。そのため仕掛ける前に攻撃されてしまうと非常に厳しくなる。

対面時注意すべきスキル

(D)から入ってくることが多いため注意が必要。射程範囲が広く(T)も発動するためそのまま張り付かれやすい、安易に前に出過ぎないこと。
(R)の中央部分で受ける氷結に注意する必要がある。発動後即時氷結はしないため、中央部分をとりあえず避けることが大事。
チーム全体での動きが必要だが、(R)で作られた大きな氷床地帯を避ける等で可能な限り氷床地帯を使わせないようにする必要がある。
(Q)を使用すると氷が生成され一定時間後爆発するが、その爆発に当たってしまうと(T)のクールダウンが減少し、氷床地帯を作りやすくなってしまうためできるだけ避けたい。

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特徴

じっくり前線を維持しながら戦う防御的なタンク
(T)は基本攻撃で受けるダメージを減少させ、基本攻撃メインの実験体相手に良い働きをしてくれる。
(W)によるダメージ軽減率と回復量が大きい。的中しなくても回復するため非常に強力。
(R)の処刑が非常に強力。相手一人を素早く倒せることが大事なゲームシステムにマッチしている。

短所

スキルの妨害時間が短めで妨害し続けることが難しい。(W)も最大チャージしなければ束縛を与えることができず、(E)の気絶時間は非常に短い。
(E)は指定した敵に突進するが、それ以外に移動スキルが存在せず機動力に欠ける。逃げ性能も悪い。
(R)への依存度が高く、ない場合や外した場合にガーネットが出せるダメージが非常に落ちる。処刑も体力を削らなければいけないため、味方にダメージを出してもらう必要がある。また、行動妨害無効状態の敵は制圧を与えられず処刑ができない。

対面時注意すべきスキル

(W)のフルチャージはガーネットのスキルの中ではダメージもあり、束縛を受けてしまうため注意する必要がある。範囲攻撃なためちゃんと離れること。
(R1)の弾速は遅いため距離が離れている場合は見てから避けることが大事。当たってしまった場合も行動妨害無効になるスキルがあれば処刑されないため、読み合いにはなるが使用すること。

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特徴

攻撃的にも防御的にも動けるタンク。
(T)で食べ物を作るたびに体力が増え、作った食べ物の回復量が増えるためさらに耐久面が上がる。食べ物は味方にも渡せるため、味方の耐久面も補助できる。
(Q)の遠距離でのスロウが強力で、前に出ずともダメージを与え有利を取ることができる。
(W)は味方にも使え防御力増加だけでなく体力も回復するため、耐久面で非常に大きな働きをする。
(E)を使用し突っ込むこともでき、エアボーンも範囲なため強力。(E2)のスロウも長くこちらも強力。
(R)は妨害を受けても中断されず、範囲にダメージとスロウを与える。フルヒットした場合のダメージは大きく、敵後衛へのプレッシャーも非常に大きい。

短所

(T)のために料理をしなくてはならず、そのために時間を使ってしまう。スキルに最大体力レシオがあるため、料理をしないという選択肢はない。
食べ物は倒された場合敵に奪われてしまうため、直接的に敵の耐久面の補助をしてしまうことになる。
(E)の突進速度が遅く避けられやすい。
(R)のダメージ量が大きい分、ない場合や行動妨害が多いとダメージを出し切れない。

対面時注意すべきスキル

(Q)は当たると範囲にスロウが発生するため非常に動きづらくなる。スロウにより(E)等に当たりやすくなる点も危険。
(E)の突進が遅いとはいえ、当たってしまうと(E2)や(R)のダメージに繋がるため非常に危険。
(R)のダメージとスロウが大きいため、チーム全体で行動妨害等をしてうまく対処することが大事。

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特徴

どちらかというと防御的なタンク。攻撃的に動いても強力。できることが多い点が非常に良い。
(T)により自分と味方の伝説等級以上の服を強化できる。シンプルに装備が強くなるため強力。
(W)のダメージ減少はモーションがなく、行動妨害を受けていない限りいつでも使用できる。
(E)が優秀で(E1)をカメラ等を経由して使用し、(E2)で敵に挑発をかけ攻撃的に使う。(E1)を味方に使用しシールドをつけながら、(E2)の挑発でマイの方向に引っ張ることで防御的に使うこともできる。
(R)が自分か味方を短時間ダメージ無効と制圧状態を与え回復する独自の効果を持つ。自分に使った場合は(W)が発動し耐久面かなり上がる。味方に使った場合は自分の目の前に引っ張る。囲まれた味方を救う防御的な使い方と、味方を前線に引っ張る攻撃的な使い方もできる。

短所

ダメージが非常に低く、味方に依存する。味方がダメージを出しやすい環境を作ることが必要。
基本的に前に出て戦いたいが(R)の射程や効果の関係もあり、立ち位置の判断が難しい。
(W)のダメージ減少は強力だが、クールダウンが長く基本攻撃をしなければ短縮されない。そのため基本攻撃ができず(W)を何度も使用できない場合は耐久性が低下する。
(R)を味方に使用する場合制圧状態を与えて引っ張るため、味方の行動を妨害する可能性がありタイミングが難しい。また、制圧状態は行動妨害無効の場合は付与できないため、行動妨害無効中の味方は引っ張ることができない。

対面時注意すべきスキル

(E2)による挑発に注意しなければならない。(E1)がカメラにも使用できるため、それだけで近距離での(E2)を押し付けられる。
安易に近づいたり、奇襲を受けないようにする必要がある。

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特徴

(R)が強力な突撃手段であり、非常に攻撃的なタンク。敵に不自由を押し付けることが得意。
(T)の防御力増加、体力再生が強力。防御力増加は後半になるほど強く、体力再生は序盤が非常に強力。
(Q)はスロウを与えることができ、タンクとして貴重な遠距離攻撃手段を持つ。
(W)は妨害耐性を増加させながら攻撃ができ、行動妨害を受けても攻撃は止まらない。攻撃するたびにクールダウンが減少するため、回転率も良い。
(E)は即時発動する妨害スキルとして使うことができる。壁にぶつけると気絶を与え、追撃が容易となる。
(R)は機動力が高くダメージも高い。(T)のスタックも獲得することができ、防御面の補助もこのスキルで行うことができる。

短所

(T)は攻撃することでスタックを貯めなければならず、奇襲に弱い。
気絶などの強力な妨害が(E)しかなく、その(E)も壁にぶつけなければ気絶にならない。そのため味方を守ることが難しい。
(R)は貫通せずにぶつかった時点で止まるため、敵にボディブロックされるとそれ以上突っ込むことが難しい。その場合、こなしたい役割がこなせず厳しい戦闘をすることになりやすい。
また、(R)から入りたいため味方とコミュニケーションを取り、合わせてもらうことが必要となる。
バットを持つ際は熟練度による火力の増加が高いため、タンクアイテムとの相性が悪くなりタンク運用されることはほぼない。

対面時注意すべきスキル

(R)には非常に注意が必要、ダメージも高くそのまま荒らされてしまうため少なくとも(R)のダメージは避けたい。また、自分がタンクを使用している場合は特にバイクの速度に対応しボディブロックをする必要がある。
(E)の壁にぶつかった際のダメージと気絶が強力なため注意が必要。ただしマグヌスの左側にしか飛ばされないため、マグヌスから見て左側の壁に近づかないように戦うと良い。

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特徴

敵の陣形を崩すことが得意な攻撃的なタンク
(Q)の回復とダメージが優秀で、スキルの回転率も非常に良い。(Q)のおかげで1:1の殴り合いでは勝てる時も多い。
(W)のエアボーン、(E)のノックバックや条件付きの気絶があり、複数人への妨害に長けている。
(R)で亀裂範囲を作り、亀裂範囲内の敵に(W)を的中させ自身の後ろへ投げ飛ばすことができる。そのため敵の後衛を投げ飛ばして倒したり、味方を守るように使うこともできる。

短所

妨害スキルが即時発動ではなく、攻撃までに少し時間がかかる。
(E)は突進できるが的中させるとノックバックがあるため、気絶させられないと追撃が難しい。
耐久面を支えるスキルが(Q)の回復しかなく、攻撃ができないとすぐに体力を削られてしまう。

対面時注意すべきスキル

(W)によるエアボーンは(E)にも繋がりやすく非常に危険。発動までに少し時間があるため、しっかり離れる事が大事。
(E)による気絶も危険、壁だけでなくノックバックされた野生動物や実験体にぶつかっても気絶してしまうため位置取りが大事。
(R)もスロウも非常に重く、(W)まで受けてしまうと陣形が崩壊してしまうため(R)からの(W)は避けなければならない。

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特徴

味方に合わせて攻撃的か防御的かを選ぶタンク。特に瞬間火力が高い味方の場合は攻撃的に行ったほうが良い結果を得やすい。
(Q)の回転率が良く最大体力に応じた追加ダメージもあるため、それなりにダメージが出る。
(W)のフックが非常に強力で、敵ダメージディーラーをフックできれば一気に戦闘が有利になる。
(E)は範囲内の敵を指定した方向へノックバックさせることが強力。逃げる敵を引き寄せたり、味方を守るために引き剥がすのにも使える。
(R)的中時には移動にリスクを与えることができ強力。(W)や(E)で敵を移動させた際にもダメージが入る。

短所

機動力が全く無い。移動速度増加バフもないため、追うのも追われるのも苦手。立ち位置が非常に難しい。
耐久面の補助が実験体に攻撃した時の(T)のシールドしかないため、奇襲や攻撃できない位置で妨害を受け続けることに弱い。
(W)を外した際の隙が大きくその間に体力を削られやすい。
また、敵のタンクや奥に入りたいキャラを引っ張った場合、逆に味方を壊滅させることに繋がることもある。

対面時注意すべきスキル

(W)のフックには十分な注意が必要。少しの間無防備に孤立させられるため、不利な展開にされることが多い。タンク以外は特に注意が必要。
(E)にはノックバックだけでなくスロウもついているため、短い距離の移動スキルを安易に使うとただ引き剥がされるだけになることは把握しておくべき。
(R)による移動時の固定ダメージが強力なため、可能な限り避けたい。(W)や(E)から繋げてくることが多いので、そちらも注意しておくと良い。
また、移動をしなければ固定ダメージを受けないので、その場所で有利に戦えるのであれば移動をしないのも一つの手。

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Posted by leetphilia